- 陳情は誰でもできるし怖くないよ!
- 素人でも大丈夫
- 人権侵害救済法案の簡単な経緯
- 陳情した議員から感謝されることも
- 陳情は未成年でも大丈夫
「電柱が邪魔」「近所の犬がうるさい」なんて陳情もある
国政に携わる議員に対して、上記のように身近な相談を気軽にしている人もいるんだから、人権侵害救済法案の陳情だって堂々と行うべき
議員会館では、特定の政治団体や宗教団体ではなく個人単位での陳情は珍しいのでちょっとした話題になっている
陳情書は誰でもダウンロードできる
ダウンロードした陳情書や、同梱されている補足資料を読み上げるだけでも良い
人権侵害救済法案に対する危機感や、何とか阻止したいという気持ちを伝えるのが重要
□陳情書テンプレート□my日本陳情コミュニティ
根本は1993年の「パリ原則」[国家機関(国内人権機関)の地位に関する原則]
自民党の人権擁護法案(2002年に国会提出)は主にメディア規制が目的
メディアの大反対もあり廃案となった
民主党の人権侵害救済法案は一般人を対象としているので危険
現在の法案は(反対を受けないように)枝葉を切り落としてあり具体性がない
法案の具体性がないので現時点では2010年の中間報告を元に陳情を行っている
□中間報告国会では多数の法案が提出されるので、各議員が全法案について詳細を理解するのは無理
「人権侵害を救済」という言葉だけで、「良さそうな法案だから賛成」という議員もいる
「陳情のおかげで法案の危険性がわかった」と感謝されることもあった
その場で反対を表明してくれた議員もいた
□これまでの陳情結果□チンジョーの夏休み日記
年齢や国籍などの制限はない
my日本の陳情コミュでは、トラブル防止のために、以下の条件を満たす未成年のみ参加可
○保護者の方の同伴がある場合○大学在学中の方
○社会人としてお仕事をされている方
陳情パーティーリーダーはすべての未成年者はNG
国民の権利なんだからどんどん参加しよう!
こちらの記事はmy日本のdachouさんがまとめてくださいました。ご協力ありがとうございました!